寺報2024/10

「稲架掛け」と書いて「はさがけ」と読むそうです。竹を組んで収穫した稲穂を掛けて天日干しをしているところです。令和5年に国内最大の蛇行剣と銅鏡が発見されて有名になった奈良市・富雄丸山古墳のすぐ近くで撮影しました。11月18日午後2時から、布教使・野村康治先生を招き報恩講をおつとめします。みなさまお誘い合わせの上ご参拝ください。